老化架橋と、肌ハリの関係


肌のハリを維持するためには、質の良いコラーゲン摂取が必要と言われています。肌は常に新陳代謝を繰り返しており、適切にコラーゲンが摂取されないとそのリズムが壊れ、肌の老化や肌のハリの低下をもたらすからです。


コラーゲンは私たちの肌の奥で、繊維組織としてコラーゲン同士で「橋」でからみ合っています。こうすることで、弾力がうまれ、肌のハリを保つのです。

しかし色々な原因で(たとえば年齢ですが)、コラーゲン繊維同士の「橋」が余分に作られるようになり、水分が十分に行きわたらなくなります。これを老化架橋と言います。


老化架橋が増えると、適切な水分を保持する能力が失われます。お肌の中のコラーゲンの質が低下するというわけです。これによりコラーゲンの弾力がなくなり、最終的に肌のハリの低下、シワなどの原因なってしまいますので、少しでも質の低下を防がなければなりません。

では、お肌のコラーゲンの質が低下する原因を見ていきましょう。


一つは先ほども例として挙げましたが、「加齢」です。加齢は血行不良をもたらし、体の細部にまで届く栄養の質や量も十分でなくなります。それが肌では届けられるコラーゲンの質や量が十分でなくなることを意味します。これは誰もが直面する問題ではありますが、コラーゲンの質の低下を防ぐよう、
食事や日々の生活を工夫することが大切です。


二つ目の原因として、日々の動作でコラーゲンが壊されることがあります。肌は非常にデリケートで、激しい洗顔などが肌に悪影響をもたらすことがあるのは知られていますが、それは肌を支えるコラーゲンも同じことです。

同じく洗顔時に力を入れすぎたり、顔をこすったりといったことは、コラーゲンを破壊することにつながりかねません。頬杖をつくといった普段何気なくやっているような癖も、刺激となっていることがあるので気をつけましょう。紫外線も同じくコラーゲンにとっては刺激となるので、注意が必要です。


三つ目に、糖分の摂りすぎによるコラーゲンの質の低下が挙げられます。糖分はコラーゲンと結びつきやすく、廊下架橋を作り出す原因とひとつと考えられています。

これを防ぐには、糖分を摂りすぎないようにすることはもちろんのこと、食物繊維が豊富に含まれる食材を一緒に食べるなどして、必要以上に糖分がコラーゲンと結びついてしまうのを防ぐことが大切です。


このように、コラーゲンの質を低下させる要因は、私たちの生活の中に溢れています。普段何気なくやっていることが多いので、今一度見直す必要があります。

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