しわに効果的な成分とは


肌のハリを失ってしまった肌、しわが目立ったり、化粧ノリも悪くなります。

これは年齢を重ねると皮膚をピンと張ってくれるエラスチンやコラーゲンが劣化していく事が原因です。若い時はすぐに修復してくれたのに、歳をとるとどうしても修復機能が衰えてしまうため、そのまましわになってしまいます。


やはりできる予防はしておくことが大切なのですが、紫外線対策や乾燥しないように保湿するなど、外からの原因はしっかりシャットアウトするべきです。そして、もうひとつはエラスチンやコラーゲンが劣化しないようにしたり、皮膚を再生させてくれる機能を活発化させたりという事が必要です。

若い時のようにダメージを受けてもすぐ回復する力があれば肌はハリを保てるのです。


体内から肌のハリを守るためには、必要な栄養素がいくつかあります。

①「ビタミンC」
これは肌をきれいに保つために必須な栄養素です。これについては肌のためにいいという事は理解している方は多いでしょう。しかし、ビタミンCは栄養素の中でも壊れやすいため、意外と肌まで届かない、なんて状態なのです。

そこで、最近は「ビタミンC誘導体」という成分でビタミンCを壊す事無く、しっかり肌へアプローチできるようになりました。また、濃度を高く保った「高濃度安定型」というビタミンCも最近は人気です。コラーゲンを作ってくれる役割があり、美白にも効果があります。


②「レチノイン酸」
この栄養素は肌の再生を促してくれます。そこで薄くなってしまいがちな皮膚に厚みを持たせ、しわになりやすい角質は薄くしてくれます。コラーゲンの活動力も高めてくれますので、肌が潤っていきます。しかし、こちらは医師の指導が必要です。これは作用が強いため、副作用が出てしまう人もいるからです。

海外ではよく使われている薬で、しわを治療するためにあるのですが、日本国内では販売が認められていません。医師が自分で調合しているものになります。


③「植物性の女性ホルモン」
有名なのはイソフラボンです。女性ホルモンは年齢とともに分泌量は減ってきます。ホルモンバランスが崩れると肌にもその影響は現れます。

そこで、ホルモンと同じ働きをしてくれる成分が注目されているのです。こちらもコラーゲンの働きを活性化してくれるため、肌にハリが戻ってきます。美白や潤いを保つにも非常に効果があります。



同じような物質で「レチノール」もあります。こちらはレチノイン酸と同じような働きがあるのですが、効果がレチノイン酸よりも柔らかいものです。しかし、レチノイン酸のような副作用はほとんどありませんので、肌に塗っても安心です。

保存する際に成分が壊れないように、入っている容器はしっかりふたをしてください。




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