肌のハリにはコラーゲンを!


ここ数年、化粧品や食品などで何かとコラーゲンという文字を見かけます。テレビ番組でも、女性リポーターなどが「コラーゲンがたっぷり含まれていますから、これはお肌によさそうですね!」なんて言っているのを目にします。


私もただ漠然と受け売りのように、コラーゲンはお肌にいいんだと思って、「コラーゲン含有」とかいう文字を見るとつい手を出してしまいます。豚足やゼラチンなどプルプルしたものはとりあえず、お肌にいい気がしますし、化粧品などもなるべくコラーゲンが入っているものを使うようにしています。

つい先日も、新しい化粧水を買いに行って、コラーゲンがたっぷり入ってそうなものを選びました。


実際、私たちにとってコラーゲンがどれくらい大切なのかと言うことは、体に占めるその割合で知ることができます。人間の体の60%くらいが水分で出来ていることはよく知られています。

その残りの40%のほとんどがたんぱく質と言われており、さらにその30%くらいがコラーゲンなのです。つまり、私たちの体の12%くらいはコラーゲンでできているということになります。


12%の中の40%が私たちの肌に含まれ、残りは臓器や細胞、骨、腱、血管など全身にわたっています。肌は表面に近い表皮と、その奥にあって肌を作っている真皮とに分けられます。

その真皮層の70%もが、コラーゲンによって作られているのです。つまり、コラーゲンが減少すると真皮層が充分な機能を果たせず、肌のハリの低下やしわ、たるみの原因になってしまいます。


そのまま放置しておけばさらに症状は進み、新しい肌も充分には作られません。どこかで断ち切らなければ、悪循環に陥っていくというわけです。


真皮層はこのコラーゲン以外にも、ヒアルロン酸やエラスチンといった成分が存在し、これらがそれぞれ役割を果たしつつ、相互に作用することによって健康な肌は保たれます。肌のハリ対策にはコラーゲンはもちろんのこと、ヒアルロン酸やエラスチンもバランス良く持つことが大切なのです。

 肌のハリを取り戻す化粧品は?






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